初心者のためのルール&マナー。嫌われないゴルファー・尊敬されるゴルファーになろう!
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良いゴルファー‥


ゴルフは1人でするスポーツではありません。

少なくとも2人以上、たいてい3〜4人でラウンドする事が多いです。

しかしゴルフというのは人の性格がよく表面に現れるスポーツだとも言われます。

その人のプレースタイルを見ていればどういった性格の持ち主かというのが解るという事です。

ゴルフをやっているといろんな方とラウンドする機会が出てきます。

同じ職場の人たちや気心知れた仲間内だけのラウンド、または接待ゴルフの接待される側

の方、などは「同伴者が自分のことをどう思っているか‥」ということをあまり気にしないかも

しれませんが、その逆の接待ゴルフをする側の立場になったり、あまり親密な関係でない方

とラウンドされる場合は結構気になるのではないでしょうか?

「ただの知り合い」、「ご近所さん」、「飲み屋で知り合った客同士」、「ネットで知り合った方」、

「ゴルフ場主催のコンペや競技会」など、様々な場でたくさんの人たちとラウンドを数回もすると、

嫌われているゴルファー、誘ってもらえないゴルファーの存在が目に付いてきます。


あなたは『嫌われているゴルファー』、『誘ってもらえないゴルファー』になっていませんか?

エアチケット、マナーに気をつけ、ルールをきちんと把握して『嫌われないゴルファー』、

また誘ってもらえるゴルファー』、『人から尊敬されるゴルファー』になろう!






はじめに‥


ゴルフは、各ホールに設けられた起点となるティインググラウンドという区域からクラブで

ボールを打って行き、終点となるグリーンという区域に作ってある穴の中にボールを入れる

ゲームで、1ホールのプレーをいかに少ない打数で終えるかを競います。

1ラウンドのプレーとは、そのようにしてさまざまな形態のホールを18ホール回り終えること

をいいます。


<ゴルフをプレイするときの大事な3原則>

■コースはあるがままに、そのままの状態でプレーすること。

■ボールはあるがままに、そのままの状態でプレーすること。

■それができないときは、最もフェアーと思われる処置をとること。

最もフェアーと思う処置をとるためには、ゴルフルールを知る必要があります。

ゴルフのルールは知らないと損することがあります。

初心者ゴルファーはもちろんのこと、ゴルフ暦の長いゴルファーでもゴルフルールを意外に

知らなかったり、勘違いして覚えている方が多いです。

自分のためにも、もう一度ゴルフルールを見なおしてみてはどうでしょう。

(ゴルフルール集のリンクは↓にあります)


<ゴルフをプレイするにはまずはエチケットから>

ゴルフの規則は、3つの章と付属規則から成っています。

第1章は「エチケット」について、第2章はゴルフに関する「用語の定義」について、そして

第3章には「プレーについての規則」が書かれています。

(付属規則には、ローカルルールの参考例、クラブおよび球の規格等が記載されています)


ゴルフの規則がまず「エチケット」から始まっているのは、ゴルフも他のあらゆるスポーツと

同様に、1つの大前提の上に成り立っているゲームだからです。


全てのプレーヤーはフェアプレーの精神を有し、故意に不正(自己に有利となる行為や他人に

迷惑をかけるような行為)を行わない 。

フェアプレーの精神を理解せず、エチケットを守れないプレーヤーに対する唯一のペナルティ

は「競技失格」、すなわち「ゴルフをプレーする資格がない」、ということになります。

残念ながらエチケットを守れない人には、第2章以下は必要ないのです。


第1章の「エチケット」には、実にあたり前のこと、誰もがもっともだと思うことしか書かれてい

ません。

冷静なときに読めば、皆、あたり前だと思えることが実際のプレー中に、特にミスを犯して熱く

なってしまったときなど、このあたり前のことが実行できないプレーヤーがたくさんいます。


“エチケット”とは、自分以外のものに対する配慮であり、とにかく他人に迷惑をかけないこと

です。

そしてこの‘他人’には、他のプレーヤーやキャディだけでなく、フロントやレストランのスタッフ、

グリーンキーパーなどのゴルフ場関係者も含まれることを頭に入れておきましょう。


ゴルフの規則は、“まずはエチケットから”始まっているのです。

(エチケット&マナーのリンクは↓にあります)





---好かれるゴルファー・尊敬されるゴルファーとは?---

☆行動が早い!
好かれるゴルファーというのは全てにおいて行動が早いです。

・ゴルフ場に到着するのが早い。
絶対遅刻しないようスタートの1時間前にはゴルフ場に着いています。

・移動が早い。
ボールまでの移動が機敏!歩くときは常に早足でスタスタと歩きます。

・プレーが早い。
コースマネージメント、風や傾斜の読みなどは移動しているときや同伴者が打っているときに終わらせてしまい、自分の順番になるとスッと構えて サッと打ちます。


☆周りの人に対してマナーを守りエチケットに気をつける。
尊敬されるゴルファーは他人にもコースにもやさしいです。

・他の人のプレーの邪魔をしない。
人がアドレスに入ったら音を立てたり喋ったりしないで、視界に入らない場所に立つ。(前後の組や隣のホールの組にも気をつける)

・自分のボールが他の人のプレーの妨げにならないか気を配る。
ボールがグリーンに乗ったら、同伴者のプレー妨げになったりライン上を踏まないように気をつけながら速やかにマークしてボールをピックアップする。

・自分たちの組が速やかにプレーを進行出来るよう、常に考えています。
ピンフラッグの抜き差しに気を配る。

・危険な行動を取らない。
人が近くに居るところで素振りをしたり、前の組に打ち込んだりしない。

・後続の組やコースメンテナンスの方たちのことも考える。
ピッチマークやディボット痕ははきちんと修復し、バンカーは必ず綺麗にならす。(自分がつけた傷や足跡でなくても)


☆ルールに詳しい。
間違った処置の方法やスコアの申告をしている方にはちゃんと指摘します。

・救済やその処置の方法を把握してます。
知らない方や勘違いしている方にも、きちんと教えてあげます。

・スコアをごまかさない。(ゴルフをする資格無しです)

---こんなゴルファーは嫌われる!---

▲ティーグラウンド
・自分の順番になり慌ててボールとティーをポケットから出す。
あらかじめ手袋をはめて、ボールとティーを持って待つ。

・オナーなのにいつまでもスコアを書いている。
次のホールへの移動中に書く。間に合わなければテーショットを打ってからでも書けます。

▲バンカー
・打ってからキョロキョロと周りを見回しレーキを取りに行く。
あらかじめレーキを持ってバンカーに入る。
バンカーを出ながらレーキでならすと効率的。

▲グリーン
・ピッチマークを直さない。
グリーンフォークは必ずポケットに入れておき、自分のピッチマーク以外にも直せるものは直しましょう。

・ピンフラッグを抜かない、持たない、拾わない。
最も近くに乗った人はピンを抜くか、持ってあげるかしましょう。
一番最初にホールアウトした人はピンを拾って持ち(このときフラッグを上にして持たないように。打ち下ろしや打ち上げでセカンド地点からグリーン面が見えないホール、後続のプレイヤーが障害物や小山を超えてピンを狙おうとしているときにフラッグだけが見えるとグリーンが空いたと思い打ち込んでくる可能性があります)全員がホールアウトしたらピンを挿しましょう。

▲アドレス
・本気素振りを何回もする。
無駄です、軽い連続素振りを2〜3回で十分です。そういう事はコースに来る前に練習でしましょう。

・アドレスが長い。
これも無駄です、筋肉が硬直して良い結果になりません。さっさと打ちましょう。

・他の人がアドレスに入っているのに物音を立てたりおしゃべりを止めない。
同伴者に最も嫌われるタイプです。おしゃべりは移動中にしましょう。(隣のホールまで聞こえるくらいの大声で喋ったり笑ったりする方が居ますが、隣のホールでもボールを打とうとしている方が居るかもしれません。喋り声は控えめに!)

▲乗用カート
・歩かずにやたらとカートに乗りたがる。
そんなに歩くのがしんどいのならば、お家でじっとしときましょうね。

・ミスショットばかりするのにクラブを1本しか持っていかず、何回もカートに取りに来る。
クラブは2〜3本持っていきましょう。(カートから離れた場所にボールがある場合は、次のショットがグリーンに乗らないことも想定して、アプローチ用のクラブも持っていきましょう)

↓にも別途、乗用カートについて書きましたので読んでください。





乗用カートの利用について


最近、殆んどのゴルフ場で乗用カートを導入していますが、この乗用カートがスロープレーに

さらに拍車をかけているように思います。

皆さん歩かなくなり、乗用カートに甘えすぎているのではないかと思うのです。

特にひどいのは、あちらこちらのゴルフ場が乗用カートを導入し始めてからゴルフを始めたと

思われる、若い方や、いかにも初心者と思われる方ばかりのパーティーです。

ティーショットを打ち終わり2打目地点に到着しても、“図1”のようにカートから一人しか降りて

こないのです。

そして一人が打ち終わるとカートに戻り、カートが少し前に進むとまた一人降りてボールを

打つ。

これを2打目地点だけで4回繰り返すのです。



図1図2  コース右側の林でカートが見えない


先日も、“図2”のように林や山がせり出してカートが見えないホールでの出来事ですが、私の

パーティがそのホールのティーグランドに着いたとき、フェアウェイ方向には目に見える範囲

では人影がありませんでした。

私はドライバーを持ち、ボールをティーアップしてボールを打とうとアドレスに入ると、同伴者

が「まだ打つな、一人出てきたぞ‥」というのでフェアウェイの方向に目をやると、右側から

ノソノソと一人がクラブを持って出てきました。

私はボールを打つのを止めてフェアウェイの人がボールを打ち終わるのを待っていました。

そうこうしているうちに、そのフェアウェイの人がボールを打ち終わり、右の林に隠れたカート

道路のほうに消えていきました。

再度ボールを打とうとアドレスに入ると、また一人右からクラブを持ってゆっくりと歩きながら

出てきました‥。

その人がボールを打ち終わり、右のカート道路のほうに消えていったので、再々度ボールを

打とうとアドレスに入ると、また一人右からクラブを持ってダラダラと歩きながら出てきました。

そして、その人がボールを打ち終わり右方向に消えるとさらに4人目も同じように‥。

ひどいとは思いませんか?

後ろの組がイライラするだけではなく、その人たちにとっても凄く危険な行為だと思います。

別の日にも同じようなロケーションのホールでよく似た事がありました。

私のパーティがそのホールのティーグランドに着いたときには前の組の方が1人フェアウェイ

からボールを打とうとしていました。

フェアウェイに居た人がボールを打ち終わり、山に隠れたカート道路のほうに消えて行きました。

他に人影は見当たらなかったので私がボールを打つと、右の山陰からいきなり別の人がクラブを

持って私が打ったボールが飛んでいく方向に出てきたのです。

打球はその人の頭の上を越えていき、幸いにも打球事故にならずにすんだのですが、

一つ間違えば大惨事になっていたことでしょう。

スロープレー防止の為だけではなく、後ろの組に自分たちの位置を認識してもらう為にも、

自分たちの組の人全員がセカンドショットを打ち終えるまでは、ティーグランドから見える位置を

グリーン方向に向かって歩くようにしましょう。




【乗用カートの乗り降りのための停車の回数】

PAR4以上のホールということを前提に話をします。

ティーショットを打ち終わり、カートに乗車して2打目地点に到着しました。


このとき、そのパーティの全員の飛距離にあまり差がなければ、停車は1回にしましょう。

(下車1回・乗車1回)《図3参照》

全員がカートを降り、各自ボールを打ち終わるとまたカートに戻ります。

もし、ミスショットをして数十ヤードしか飛んでいない人がいればその人は歩いてボールまで

行きましょう。

もちろんカートを降りるときに、そういうことも想定してクラブを2〜3本持っておかなくては

なりません。


パーティの全員の飛距離が30y〜50yくらいの差があれば停車は2回しても良いでしょう。

(下車1回・乗車2回)《図4参照》

全員がカートを降り、一番飛んでいない人がボールを打ち終わったあとカートに戻り、一番

飛んだ人の近くまでカートを進め、残りの人がカートに戻るのを待ちましょう。


パーティの全員の飛距離の差が50y以上あっても停車は2回にしましょう。

(下車2回・乗車1回)《図5参照》

飛んでいない人をボールの近くで降ろしてあげて、飛んだ人は自分のボールの近くまで

カートを進める。

もちろん飛んでいない人の腕のレベルに合わせカートを進めるタイミングを考えましょう。

(初級者の方が打つ前にカートを進めるのは危険です)



図3図4図5





上記に書いたとおり嫌われるゴルファーの殆んどが、スロープレーと他人に迷惑をかける

行動です。


初心者の方、ゴルフが決して上手ではない方は、他の人よりたくさんの回数ボールを打つ

わけですから、それだけホールアウトをするまでの時間がかかります。

自分よりゴルフの上手な方と同じ速さで歩き、同じように行動をしていると遅れてしまうのは

当たり前です。

他の人よりすばやい行動を!


中級者の方、アベレージゴルファーと言われるレベルの方は、少しゴルフが上手になって

きたからといってあくまで平均的な腕前です。

そんなに余裕を見せてゆっくりしてられるレベルではありませんよ。

初心者のお手本となる行動を!


ゴルフの上手な方、HC9以下の俗に言う“シングルさん”という方たちはスロープレーはあまり

しないように思います。

しかし、ゴルフが上手だからといって偉そうぶって聞きたくもない講釈ばかり言ってると嫌われ

ますよ。

尊敬されるゴルファーは、スコアだけでは成立しません。

スコアが良くなれば、良くなるほど、それに見合うゴルファーでなければならないと思います。

手本となれないゴルファーは、そのスコアまで疑われることになりますよ。







ゴルファーのための心得集


社団法人 日本ゴルフトーナメント振興協会


MIZUNO/ゴルファーズランドゴルフ診断 ご相談







さいごに‥

偉そうなことを色々書きましたが、このホームページの管理人である私も、完璧なゴルファー
ではありません。
本人の気づかないうちに同伴者、他のお客様、コース関係者の方々などにも迷惑をかけて
いる事があるかもしれません。
しかし、日頃からエチケットやマナーに、気をつけようと努力はしているつもりです。
まだまだ若輩者ですが、皆様に迷惑をかけないようこれからも頑張っていきたいと思います。
私のホームページに来てくださって、このページを読んでいただいた皆さんも、私と一緒に
『好かれるゴルファー』・『尊敬されるゴルファー』を目指して頑張りませんか?
もし、どこかのゴルフ場で、他の人に迷惑をかけるような行為をしている私を見かけた場合、
遠慮なくご指導ご鞭撻の程、宜しくお願いします。






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