---和歌山のゴルフ場にて---
アップダウンのきついコースを、コースデビューをしてまだ１年以内というおっちゃんとラウンドした時のことです。
そのゴルフ場は自動乗用カート（運転しなくてもボタンひとつでカート道どうりに走る）で、全員がティーショットを打ち終わり私と友人Ａが前の座席に乗り、そのおっちゃんと友人Ｂが後ろの座席に乗りました。
セカンド地点でかなり急な登り坂の手前にカートを止めて全員がカートから降りました。
そしてセカンドショットを打ち終わり私と友人Ａが後ろの座席、おっちゃんが前の座席に乗り、友人Ｂはチョロってしまいそのまま歩いてサードショット地点へ。
そして私がおっちゃんに向かって（カートを走らせるためにボタンを押して貰うつもりで）「押して～」と一言。d(^-^)
するとそのおっちゃんは何を思ったのか、カートを降りて後ろへ廻り「う～ん、う～ん、」と顔を真っ赤にしながらカートを押し始めたではありませんか。
ヽ（///＞＿＜;////）ノ
わたしと友人Ａは、しばし呆然‥、(￣○￣;)!
そして顔を見合わせて、ぎゃははははははは? ＿（＿ ＿）ノ彡☆ばんばん！
(＿ ＿)ノ彡☆ギャハハ!! バンバン!!! ヾ（＞▽＜）ゞヾ（▽＾ ）ゞヾ（ ＞▽）ゞ と大爆笑。
確かに急な登り坂だったけど降りて押さなきゃならないような坂なら最初っから乗用カート導入なんて出来ないでしょうし、もし在ったら苦情殺到もんですよね～。
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---宮崎のゴルフ場にて---
↑「和歌山のゴルフ場にて」と同一のおっちゃんの話です。
朝から雨が降っていて全員がレインウェアを着てラウンドしていました。
そのおっちゃんは「PaladisO」の派手～なオレンジ色のレインウェアを着ていました。（背中と胸に「PaladisO」と入ってて、ズボンと一対のジャンパータイプやつです。）
そしてキャディーさんもオレンジ色のカッパ（こちらはコートタイプで無地のただの雨カッパ）でしたので、「ペアルック」だねと言っていました。 (* ^)(*^-^*)ゞテヘヘ
３番ホールぐらいで雨がやんだので全員がレインウェアを脱いだのですが、６番ホールでまた降り出しました。
ティーショットを打ち終えセカンド地点へ移動中、そのおっちゃんはカートの中でせっせとレインウェアを着ていました。
そしてカートが止まるとさっさと自分のボールの場所に行き、素振りを「ブ～ン、ブ～ン」と‥、それを見ていたキャディーさんが「お客さ～ん」と叫びながら全力疾走。ε= ε= ε= ε=＼(;・Ｏ・)／だっしゅ
もうお分かりでしょう。
そうです、そのおっちゃんはキャディーさんのカッパを間違えて着て行ったのです。
~(＾◇^)/ぎゃはは~
いくら色が似てても大きさも形も違うし、ロゴも入って無いし、
ポケットもないカッパを間違えるか～！ (^o^;...
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---三重のゴルフ場にて---
アップダウンのきついコースをある女性の方（女性と言っても半世紀以上生きてらっしゃる方ですが‥）（謝）とラウンドしていた時の話です。
ティーショットがかなりの打ち上げ、セカンドショットでクリーク越えというホールでの出来事です。
私はドライバーだとクリークまで届いてしまうので２番アイアンでティーショットをしてクリークまで２０ヤードの所に。
その女性のティーショットはクリークを超えるのにまだ１３０ヤード位の所に‥。
まあ、女性と言うことと年齢を考えると「可哀想だけど仕方ないなぁ」と言う感じですが、セカンドショットでクリークを超えるのはきついと思ったらしくアイアンに持ち換えクリークまで２０ヤードの所に刻まれました。
そして３打目、このホールはロングホールなのでまだ先は長い。
ここで距離を稼ごうと‥（思ったかどうかは知りませんが多分そうじゃないかと‥）(^^;)ウッドを持ちフルショット！
私にはボールが見えませんでしたが、 (゜゜ )＝( ゜゜)キョロキョロ
「コ～ン！」と言う音と共に打った本人の目線が前から上へ‥、それから後ろに‥、そして「止まって～！」と言う雄たけびを上げながらティーグラウンドにむかって猛ダッシュ！C= C= ＼(;゜O゜)／
そうです、ボールはトップしてクリークの土手にある石に当たり逆方向に跳ね返ったのです。
(ノ゜ο゜)ノ オオオオォォォォォォ-
「ティーショットがかなりの打ち上げ」と言うことは、跳ね返ったボールに対してはかなりの打ち下ろし。
ボールは「コンコロ、コンコロ‥」と、転がりクリークまで１５０ヤード地点まで逆戻り。
その女性は「イヤ―――――！」と言う断末魔のような叫び声と共に、ボールと一緒に遥か彼方へ消えて行かれました。
～(mToT)/~~~サラバジャ～！
イヤ―――！ε=ε=ヽ（；゜ロ゜）ノ
。・゜。・。・゜○
いや～、漫画を見てるみたいでした。（*⌒ｍ⌒）ぷぷっ
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---奈良のゴルフ場にて①---
友人Ａとラウンドしたときの出来事です。
そのホールは左が谷でＯＢ、右が山でセーフ、というホールでした。
私のティーショットは何とかフェアウェイ、友人Ａのティーショットは、左を怖がったのか右の山のかなり上の傾斜へ。（￣□￣；）！！
季節が夏場だったためブッシュ（ただの雑草かもしれない(^^; ）
が、ぼうぼうに生えていてボールは落ちてこず止まったまま。
そしてセカンドショットを打つため友人Ａは山の傾斜へ、私はカートで自分のボールの所へ。
♪～（゜ε゜
友人Ａはブッシュを掻き分けどんどん傾斜を登っていきます。
私はフェアウェイからその様子を眺めてました。
そのときです‥！
「いたたたた！！！」という叫び声と共に友人Ａがおしりを抑えて倒れこみました。(>_<)いたたた..
そしておしりをかばうように抑えながら「ごろん！ごろん！ごろん！」と傾斜を転げ落ちてきました。
「夏場の草むら‥マムシにでも噛まれたのでは？」私はそう思い、慌てて友人Ａに駆け寄りました。ε=ε=┏( ・＿・）┛すたこら
「どうした、大丈夫か！？」と声をかけたところ友人Ａはゆっくりと顔を揚げ一言。
「け‥け‥け‥、ケツ、つった‥。」
(￣。￣;) ‥‥あほか、こいつ‥‥。
┐（-。-；）┌ はあ～～っ‥‥。
☆（>o<（○==(`O´メ;）バキッ大袈裟すぎるんじゃ―!!
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奈良のゴルフ場にて②
↑「奈良のゴルフ場にて①」と同一の友人の話です。
左右を林に囲まれたホールでの出来事です。
私の友人はティーショットを左に引っ掛けボールは林の中に消えていきました。
いわゆる「どチーピン」というヤツですね。
落胆しながらティーグラウンドを後にしようと歩き出したとき、ティーグラウンドの後ろの山から「ガサガサ」という音が‥。（゜゜；）/ギク！
ん？‥なんだ？‥、狸か？、鹿か？、まさか熊？？（そんなわけないか‥(^^;)）
しばらくすると「‥ポト」と、なにやら白いものが落ちてきた。(・・？！んっ？？
よく見るとそれは友人が今さっき、左の林に打ち込んだボールでした。
「アッチに打ったボールがなんで後ろの山から‥???」＼(？。？")ハテ？
木に当たった音もしなかったし‥誰か人がいて投げ返してきたのか‥？
とりあえず友人は納得できないまま再度ティーグラウンドから打っていました。
もちろん今度はティーアップできませんが‥。(○￣ｍ￣）ぷっ
笑える話というよりも不思議な話でした。
あ‥そうそう、彼は今回のように変なところに打つのが得意？‥なヤツでして‥、以前も奈良県内の違うゴルフ場でティーショットが右の林に入り、一緒にボールを捜しに行くとボールが落ちただろう辺りをいくら探しても見つからない‥。キョロ('' )( '') キョロ
もう諦めかけていると「有った！‥」と彼の声が‥。(｢･･)ドレドレ....
彼のしゃがんでいるところに駆け寄ると、松の木の根元近くの”木の穴”にスッポリ入っていました‥。w(゜ｏ゜)wおおっ！！
「よくもまあこんな小さい穴に入ったもんだな‥」と感心しました。
思わず「ナイス！‥ホールインワン！！」と言ってしまいました。(^。^;)
そのほかにも三重県のゴルフ場では、またまた林の中に打ち込んだボールが切り株の上にチョコン‥と乗っていたことがありました。
「なんでそんなトコに上手いこと乗るの？‥」とまたまた感心‥。(∵)きょとん
宮崎のゴルフ場でもセカンドショットでグリーン右に立つ木の方向に打ってしまい、ボールを捜しに行くと‥‥、なんと腰の高さ辺りで二股になっている松の木の、その二股になっている分かれ目の上に乗っているではないか‥。＼（ﾟoﾟ；）/ウヒャー
手で持って、”そ～っと”置かないかぎりそんなところには止まらないのではないか‥‥、と思うようなところにボールが乗っているのだ。
しかも彼はそのまま打とうとするではないか‥。(゜ロ゜)ギョェ
「え～～！！腰の高さで‥木の上に乗っているボールを‥う、打つのか‥？」と思っている間に‥「ガスッ！」という音が‥。
ヒョロヒョロ～‥と打ち放たれたボールは‥トン・トン・コロコロ‥、とピンそば１メートルに‥。（￣□￣；）！！
「！！‥‥、こ‥こいつ‥只者ではないな‥‥。(;￢_￢)」と感心？、感激？、感動？‥‥ていうか、なんか‥微妙な気持ちになってしまいました‥‥。
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恥ずかしい話ですが管理人が実際やって
しまったドキュメンタリーです。(;^_^Aフキフキ
ヘタクソですがアニメチックに作ってみました。
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どんどん書いていきますのでちょっと待ってね。(^o^)／
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